矯正歯科で後悔したくない方へ
歯列矯正は美しい歯並びや噛み合わせを実現するための治療の1つです。通常は痛みや腫れは伴いません。
しかし、矯正装置が外れたり調整が必要になったりすることがあります。受けなければよかったと後悔しないためにも、信頼できる歯科医院を選ぶことが大切です。矯正を検討する際、歯科医師に相談したうえで治療の説明を十分に受け、理想の歯並びに近づけられるか確認しましょう。
矯正治療後は、リテーナーと呼ばれる後戻りを防ぐ装置を装着し、定期的に通院する必要があります。長期にわたる矯正治療を後悔せずに受けるためにも、歯科医師の信頼性を十分に見極めることが重要です。
よく相談がある失敗例と対処法
出っ歯になってしまった
近年、非抜歯矯正の人気の高まりとともに、出っ歯になるトラブルが増加しています。顎の小ささや歯の配置によるスペースが不足していると出っ歯になります。そのため、大人になってからの矯正治療では、歯が正しい位置に移動するために必要なスペースを確保するために、抜歯やストリッピング(歯を削る施術)を行います。
しかし、中にはスペース作りの際に歯を前に張り出しすぎてしまい、結果的に出っ歯になってしまうケースがあります。
この場合、再矯正を行い、歯を正しい位置に戻すことが重要です。抜歯矯正を行ったり、歯と歯の隙間を0.2〜0.5mmほど削ったりして、理想的な歯並びを取り戻します。
噛めなくなった
噛めなくなることは、矯正治療における技術不足や経験不足が要因です。矯正治療では、理想の噛み合わせを目指して歯を移動させていきますが、そのゴールや治療プロセスが誤っていると、適切な噛み合わせを実現できません。例えば、前歯同士が強く当たりすぎたり、奥歯で十分に噛むことができなくなったりすることがあります。
このような状態に陥った場合、再矯正によって正しい噛み合わせを取り戻すことになります。
歯を抜かれた
歯を並べるために歯を間引くことが必要な場合があります。このため、健康な歯であっても、最大で4本の歯を抜歯することが必要になります。また、親知らずも矯正治療に支障をきたす可能性があるため、抜歯を検討します。これらの抜歯は、噛み合わせを整えるために歯を動かす際に、スペースを確保することを目的に行います。
しかし、抜歯の理由や影響を理解せずに抜歯が行われると、不安を感じてしまうでしょう。その結果、矯正治療を受けたことを後悔してしまう場合があります。
最初になぜ抜歯が必要か、抜歯しない場合の影響、抜歯による口腔への影響などについて丁寧な説明を受け、疑問が解消されるまで繰り返し質問することが大切です。
イメージ通りの歯並びにならなかった
歯科医師と患者様の間で仕上がりのイメージにズレが生じていると、イメージ通りの仕上がりにならない事態を招きます。この問題を回避するためには、歯科医師が初めのカウンセリングで患者様と十分にコミュニケーションを取り、実現可能な歯並びを明確に伝えなければなりません。
また、歯列矯正によって小顔効果を期待する患者様も多いですが、歯並びの改善が顔貌に影響を与える可能性はあるものの、直接的な小顔効果にはつながりません。このような一般的な認識と実際の相違点についても、解消しておく必要があります。iTeroという口腔内スキャナーを使用して歯の動きや仕上がりを3Dでシミュレーションすることも、視覚的なイメージの共有によって、イメージの相違を減らす際に有効です。
ただし、実際の治療結果が必ずしもシミュレーション通りになるわけではありません。
歯並びが矯正前の状態に戻った
治療した歯並びが、矯正前の状態に戻ってしまう現象を「後戻り」と呼びます。矯正治療を受けた後、歯は元の位置に戻ろうとするため、歯並びを維持するためにリテーナーと呼ばれる保定装置を装着します。リテーナーは歯科医師の指示に従って正確に装着し、定期的なメンテナンスを受ける必要があります。
また、リテーナーの装着は患者様の自己管理に委ねられるため、指示通りに装着し、適切にケアすることが重要です。リテーナーの装着を怠ると、歯並びが後戻りしやすくなり、再治療が必要になるリスクが高まります。
他院で断られてしまった、失敗した
他の歯科医院でマウスピース矯正を希望したものの断られた場合には、年間150症例以上の実績がある当院までご相談ください。
当院では、マウスピース矯正を専門的に取り扱っており、デジタル技術を駆使した効率的な治療が可能です。iTeroという3D口腔スキャナーを使用し、事前のシミュレーションで患者様とのイメージの相違をなるべく減らすよう努めております。
当院では初診無料相談も行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。