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2025.04.02

定期検診はなぜ必要?

歯医者といえば「治療」を行う場所というイメージがあるかもしれませんが、最近は国を挙げて歯科検診を義務化しようとする流れもあります。

症状もないのになぜ定期検診が重要視されているのでしょうか❔今回は定期検診を受ける理由やメリットについてご紹介します🐭🌈

定期検診には行かなくていい?

結論からお伝えすると「歯医者の定期検診は非常に重要」です。

日頃から丁寧にケアをしていても生活習慣や歯の質によって虫歯になりやすい、なりにくいは変わってきます。

痛みが出る頃には細菌感染が進み、神経まで菌が到達してしまい、歯を失うことになったり、再治療を行わなければなりません。このような最悪な事態を避けるためにも、定期的な歯科検診は重要とされています。

定期検診に行くメリットとは?

①虫歯や歯周病の早期発見

定期検診に行く大きなメリットは、歯や歯肉の変化をいち早く発見できることです。痛みが出たときに行くのが歯医者だと思われがちですが、痛みが出てからでは手遅れになり、最悪の場合、抜歯が必要になることもあります。早期発見することで、そうしたリスクを軽減できるだけでなく、歯を削らずに済むことが出来たり、簡単な処置で終えることができます。

②定期的なクリーニングで口腔内環境を清潔に保つことができる

定期検診では、細菌の塊であるプラークや、それらが石灰化してできた歯石を除去します。どれだけ丁寧な歯磨きを心掛けていても、歯ブラシが届かない部分があったりして、完璧にはお掃除できないことが多いです。その汚れを放置したままにすると、歯肉が腫れて歯磨き中に出血し、歯肉炎や歯周病を引き起こします。定期的にクリーニングを行うことで、お口の中の健康を守ることが出来ます。

③補綴物や詰め物の異常に気付くことができる

詰め物や被せ物をしている場合、歯との隙間の汚れを歯ブラシで除去するのは難しく、丁寧にケアしていても気づかないうちに二次カリエスになってしまったりします。定期検診を受けておくことで、治療している歯周辺のトラブルを早期発見することができます。

④治療後の経過を観察できる

治療した歯がその後問題を起こしていないか、経過を観察できます。定期検診では治療後の歯の維持管理も行うため、問題があればすぐに対処することができます。

⑤生涯にかかる医療費の削減

歯の定期検診は「予防処置」とも呼ばれ、トラブルを未然に防ぐことが目的とされています。痛みが強く出るまで歯を放置したりすると、歯周病や虫歯が重症化してしまい、菌が血液内に入り込み、糖尿病や心臓疾患、脳梗塞を引き起こす可能性があります。健康な時から定期検診に行くことで、それらの病気にかかるリスクが軽減され、結果的に生涯の医療費削減につながります。

定期検診の頻度は?

一般的には3ヵ月に1回が望ましいとされています。ですが、口腔内の状態によっては1~2か月に1回、半年に1回と判断されることもあります。虫歯や歯周病のリスクが高い場合は間隔を短く、逆に口腔内状態が良好であれば間隔を延ばしても良いとされることが多いです。

歯の健康を維持するために定期検診に行きましょう!

意味がないと思われがちな定期検診ですが、口腔内のトラブルを早期発見できる、口腔内環境を悪化させる原因となるプラークや歯石を除去できるなど、多くのメリットがあります。健康を維持するためにも3ヵ月に1回は定期検診に行くことをおすすめします☺

 

 

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