虫歯と糖の関連性
みなさんこんにちは!
おとなとこどもの経堂歯科です😊🦷🪥急に寒くなりましたが、体調など崩されていないでしょうか?
さて、本日はみなさんご存知の通り虫歯にも大きく影響する『砂糖』のお話をしていきます🐜
「甘い物を食べすぎると虫歯になるよ!」とよく言われると思いますが、皆さんはなぜ甘いもののせいで虫歯になるのか説明出来ますか?
虫歯になる原因には
①宿主と歯
・歯の質が生まれつき弱い、歯の溝が深いなど
②微生物
・虫歯の原因菌であるミュータンスレンサ球菌
③飲食物
・スクロース(砂糖)
があります。③にあげたように原因の代表としてスクロース(砂糖)がやはり大きく関わってくることが分かりますね🥲🥲
ではなぜ砂糖により、虫歯になるのでしょうか?🤔そのしくみについてお話します!
まず食べ物を食べると、口の中にいる虫歯の原因になる細菌が食べ物の中のショ糖(砂糖の成分)をブドウ糖と果糖に分解します。
細菌はブドウ糖から「グルカン」というネバネバとした物質を作ります。これが歯に強く固まってできたものがプラーク(歯垢)です!
そしてそのプラークの中にいる多数の細菌が新たなショ糖を分解します。そして、ブドウ糖から新たにグルカンを作ってプラークを大きくしたり、ブドウ糖と果糖を取り込んで代謝し、「酸」を作り出します。
その「酸」が長く歯に停滞すると、歯の硬組織の主成分である『ハイドロキシアパタイト』を溶かし表面が脱灰(白っぽくボソボソした歯)するこそにより齲蝕(虫歯)になります😵💫
普段私たちが食べるお菓子、ケーキ、ジュースにはたっぷりの砂糖が入っています🥲これが原因を作る訳です。みなさんはおやつをダラダラとながら食いしてそのまま歯を磨かずにいたりしていませんか?発生した酸が歯に残り続けることによって虫歯の発生率はグンと上がります。
間食は時間を決めて食べ、何を食べても食後はなるべく早めに口をすすぐか歯を磨き、食べかすをしっかり取り除いて口の中にプラークを残さないようにしましょう🪥⭐️
当院でのお子様の飲食回数(普段の食事を含め)としては、3歳までは1日5回、3歳からは4回を目安にしてくださいとお話しております!この回数にはジュースを飲んでも1回とカウントするので、飲むのであればおやつの時間に1回で済ましてください😊🤍
次によく聞く『キシリトール』についてお話します!みなさんも一度は耳にしたことがあると思いますが、実はキシリトールも砂糖の一種です!ここで、「あれ?キシリトールは良いと聞いたことがあるけど、砂糖なの?🤔」と疑問に思った方もいらっしゃるかと思うのでご説明します🙋🏻♀️🪥
特徴としてはキシリトールは天然の「代用甘味料」で、冷涼感があり後味のキレが早いです。スクロールと同程度の甘みを持ちまずか、カロリーは4割も低いと言われています😮!その他にも、
・酸の産生がない
・唾液の分泌を促す
・齲蝕の発生・進行を防ぐ
・脱灰を防ぎ再石灰化を促進させる
と良いことがたくさん!このような作用があることにより齲蝕予防に効果的です😭🤍🤍
最近ではキシリトール商品が数多く増えてきてガムの他にもチョコやグミもあるのでみなさん調べてみてください🤍
ここまで砂糖のお話をきてきましたが、虫歯を予防するためには毎日の習慣がとても大切です!
①正しい歯磨き
②規則正しい食生活
③定期的な歯科受診
④フッ素の併用
を心がけるようにしましょう!😊🙏🏻🤍
歯磨きによる清掃の限界とプラークコントロールの本質、フッ化物配合歯磨剤の年齢別使用料について
〜歯磨きによる清掃の限界について〜
臼歯部咬合面の小窩裂溝の形態や、大きさ、
一般的に裂溝の直径は20μmくらいに対し、
また、細菌は1μmくらいで裂溝の中に多数生息しているので、
このようなことから、
う蝕は、
①う蝕原因菌 ②糖質 ③歯、唾液
といった、3大要因により発生します。(
①う蝕原因菌→歯の清掃
②糖質→糖質の適正摂取
③歯、唾液→フッ化物応用
といったような、それぞれの要因に対する予防手段はありますが、
歯の清掃の限界は、前述の通りですし、
フッ化物応用にしても100%
したがって、
〜プラークコントロールの本質について〜
プラークコントロールでは、
①形成抑制
スクロース、食間・粘着性甘味飲食物の摂取コントロール、
②病原性低下
フッ化物や抗菌配合歯磨剤や先口剤の利用
③除去
専門家による清掃、家庭での十分な清掃、
などがありますが、この3つのコントロールをしても、
〜フッ化物配合歯磨剤の年齢別使用量について〜
1970年代から80年代に世界の先進国では、
その後から急激に12歳児のDMFT(
当時、日本のシェアは10%にとどまっており、
このように、
年齢によるフッ化物配合歯磨剤の使い分けの目安についてです。
6ヶ月(歯の萌出)〜2歳→切った爪程度の少量
3歳〜5歳→5mm以下
6〜14歳→1cm程度
15歳以上→2cm程度
このように、
新型コロナウイルス感染症対策について
患者様へのお願い
体温が37.5℃以上ある時は受診をお控え下さい。また過度に咳やくしゃみ等呼吸器症状のある方も受診をお控え下さい。ご来院されても受診をお断りすることがあります。
他の患者様のためにマスクの装着や咳エチケットなどにご協力お願いいたします。
当院におけるコロナウイルス感染防止への取り組み
院内感染防止対策として、普段から行っている取り組み
- ☑マスクとグロ-ブ(医療用ゴム手袋)、ゴ-グルの着用。
- ☑グロ-ブの患者さん毎の交換。
- ☑患者さん用エプロン、コップは使い捨てにし、患者さん毎に廃棄。
- ☑治療器具は、ドリルなどのハンドピースを含め患者さん毎に交換し、消毒滅菌。
- ☑口腔外バキュ-ムの使用により、エアロゾルの吸引。
- ☑診療台や操作パネル等の消毒液による清拭。
- ☑スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
- ☑診療室内での空気清浄機の多数設置
- ☑完全予約制の為、待合室での待ち時間が少なく第三者との接触が少ない
さらに取り組んでいること
- ☑待合室のドアを開放して換気しています。
- ☑待合室への消毒液の設置。
- ☑ドアノブや取っ手、手すりの消毒液による清拭。
- ☑待合室の椅子の消毒液による清拭。
- ☑診療室に入る前に手指の消毒
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